【まとめ】【釣行】2023年 釣行編
2023年の釣行まとめ。
えびすきとボートシーバスは個別に重量を測れず大きな秤で測ったため概算になる。
去年のまとめと同じように、今年『どこで』『どんな魚を』釣ったのかまとめてみました。
今年度一番の漁獲高 |
釣行回数
合計23回だった。
ショア釣行
計8回
あサーフ
港湾
由比港:10/27
釣堀
くぬぎ鱒養鱒場:7/29
オフショア
計15回
エリア別
※その日の代表的な場所でカウントしています。
釣種別
※一日のうちに何種類かの釣りをやることもよくあるので総数が多くなっています。
釣種と魚種別の釣った数
釣種と魚種別の釣った重量
※単位はgえびすきとボートシーバスは個別に重量を測れず大きな秤で測ったため概算になる。
釣果まとめ
上のビックリするほど見づらい表(数字合わなくて大変だった…)から、主だった数字を引っ張り出してみた。
個別の重量は日々の釣果から探してあります。
釣れた数が多い魚種ベスト3
1位はクルマエビ。釣ったというか網ですくったんだけど。しかも3人で寄ってたかってすくった合計数。
シーズン初期で『型より数』だったのと、この日は当たりだったので数が稼げた。
2位のワカサギも3位のマアジもサビキで数を稼いでいる。
ちなみに3位のマアジは中乗りさんからもらった数も含まれているので純粋な釣果ではない。
1匹が大きい魚種ベスト3
タチウオもいるので、『大きい=重量』という考え方でランキングしてみた。
1位のヒレナガカンパチは文句ない1位。とっても楽しかった。
2位のスズキは大きい秤で測ったので誤差があると思う。
全部で5本釣ったのだが、その中で一番大きい物だけ計測した。
3位は本当ならスズキだと思うのだが個別に計測していないので繰り上げでヒレナガカンパチ。
釣果の総重量が多い魚種ベスト3
1位のスズキは大きい秤でまとめて測ったので誤差アリ。でも断トツの1位
ヒレナガカンパチは2匹だけなのに2位なのだから流石である。
3位はまさかのゴマサバ。
金州の物がほとんどなのだが、1kg近い物は脂も乗っていて美味しかった。
釣れた数が多い釣種ベスト3
- えびすき:160匹
- サビキ:104匹
- タイラバ:18匹
クルマエビの数が断トツなのでえびすきが1位。釣りじゃないけど。
2位はサビキ。数釣り出来る釣りなので順当。
3位のタイラバは釣行数が一番多いからだと思う。
釣果の総重量が多い釣種ベスト3
- ボートシーバス:15,000g
- ジギング:13,534g
- タイラバ:9,525g
1回だけなのに1位なのが驚愕のボートシーバス。えびすきのオマケに行っただけなのに。
2位のジギングはヒレナガカンパチもゴマサバも釣っている釣法なので順当。
3位のタイラバは上の項目と同じく釣行数の多さで稼いでる。
月別釣果
カッコ内の温度はその日の水温。
1月
2釣行 計36匹 5,700g
1/1(晴 長潮 15.3℃ 大井川沖)タイラバ
4匹、2,300g
シロアマダイ2(450g、200g)、レンコダイ1(300g)、エソ1(1,350g)
1/14(雨⇒曇 小潮 16.6℃ 清水港⇒三保沖⇒興津川河口)サビキ⇒サーベルテンヤ
32匹、3,400g
カマス5(600g)、カタボシイワシ2(100g)、アオアジ7(450g)、マアジ14(800g)、タチウオ4(1,450g)
2月
1釣行 計6匹 1,150g
2/23(曇 中潮 15.7℃ 焼津沖⇒大井川河口)落とし込み⇒タイラバ
6匹、1,150g
マサバ1(350g)、ゴマサバ1(300g)、ウルメイワシ3(200g)、レンコダイ(300g)
3月
3釣行 計7匹 3,150g
3/5(曇 大潮 15.3℃ 御前崎沖⇒大井川沖)コマセ⇒底物五目
2匹、900g
マアジ1(700g)、アマダイ1(200g)
3/12(曇 中潮 16.0℃ 焼津沖~相良沖)ジギング&タイラバ
2匹、550g
イトヨリ1(350g)、アオハタ1(200g)
3/19(曇 中潮 14.8℃ 相良沖)タイラバ
3匹、1,700g
マハタ1(650g)、イトヨリ2(1,050g)
4月
2釣行 計6匹 4,350g
4/1(晴 若潮 17.8℃ 金州)ジギング&コマセ
5匹、3,950g
イサキ1(550g)、アカイサキ1(700g)、ウマヅラハギ2(1,600g)、ヒレナガカンパチ1(1,100g)
4/23(曇 中潮 17.1℃ 相良沖)タイラバ
1匹、400g
シロアマダイ1(400g)
5月
3釣行 計166匹 18,060g
5/3(晴 大潮 17.1℃ 三保湾内)エギング⇒ちょい投げ&ミノーイング
0匹、0g
5/4(晴 大潮 18.5℃他 倉沢港⇒三保内湾⇒巴川河口⇒袖師埠頭⇒三保内湾)エギング⇒ちょい投げ⇒サーフルアー
1匹、60g
シロギス1(60g)
5/21(晴 大潮 20.4℃ 今切口)えびすき&ボートシーバス
165匹、18,000g
クルマエビ150(1,000g)、ワタリガニ4(1,400g)、ダツ2(200g)、コノシロ2(200g)、シマウシノシタ1(100g)、トビウオ1(100g)、スズキ5(15,000g)
6月
1釣行 計8匹 12,375g
6/10(曇 小潮 21.5℃ 金州)ジギング
8匹、12,375g
ヒレナガカンパチ1(5,270g)、ハガツオ1(1,860g)、ゴマサバ6(5,245g)
7月
2釣行 計12匹 4,885g
7/29(晴 - - くぬぎ鱒養鱒場)釣堀
6匹、960g
ニジマス6(960g)
7/30(晴 中潮 29.3℃ マリンロボ⇒カド根)ジギング⇒タイラバ
6匹、3,925g
マダイ2(1,905g)、レンコダイ2(965g)、メイチダイ1(840g)、オオモンハタ1(215g)
8月
1釣行 計37匹 72g
8/27(晴 - 26.3℃ 芦ノ湖箱根湾)サビキ&ジギング&泳がせ
37匹、72g
ワカサギ37(72g)
9月
1釣行 0匹 0g
9/30(曇 大潮 - 沼津サーフ)エギング⇒サーフルアー
0匹、0g
10月
5釣行 計43匹 655g
10/1(曇 大潮 25.0℃ 沼津サーフ)エギング
0匹、0g
10/8(曇 小潮 23.1℃ 富士サーフ)エギング⇒サーフルアー
0匹、0g
10/14(曇 - 20.7℃ 芦ノ湖湖尻湾)サビキ&泳がせ
39匹、200g
ワカサギ39(200g)
10/27(晴 大潮 21.6℃ 由比港⇒倉沢港⇒三保飛行場前)エギング&SLS
0匹、0g
10/30(晴 大潮 ー 石花海)イカサビキ⇒ジギング
4匹、455g
ヤリイカ3(396g)、ウルメイワシ1(59g)
11月
1釣行 計0匹 0g
11/25(曇 大潮 25.0℃ 沼津サーフ)エギング
0匹、0g
12月
1釣行 計0匹 0g
12/10(曇 大潮 25.0℃ 沼津サーフ)エギング
0匹、0g
潮周り別釣果
潮周りの関係ない芦ノ湖とくぬぎ鱒養鱒場は抜いている。
大潮
10釣行 計172匹 19,415g
5/3(晴 大潮 17.1℃ 三保湾内)エギング⇒ちょい投げ&ミノーイング
0匹、0g
5/4(晴 大潮 18.5℃他 倉沢港⇒三保内湾⇒巴川河口⇒袖師埠頭⇒三保内湾)エギング⇒ちょい投げ⇒サーフルアー
1匹、60g
シロギス1(60g)
5/21(晴 大潮 20.4℃ 今切口)えびすき&ボートシーバス
165匹、18,000g
クルマエビ150(1,000g)、ワタリガニ4(1,400g)、ダツ2(200g)、コノシロ2(200g)、シマウシノシタ1(100g)、トビウオ1(100g)、スズキ5(15,000g)
9/30(曇 大潮 - 沼津サーフ)エギング⇒サーフルアー
0匹、0g
10/1(曇 大潮 25.0℃ 沼津サーフ)エギング
0匹、0g
10/27(晴 大潮 21.6℃ 由比港⇒倉沢港⇒三保飛行場前)エギング&SLS
0匹、0g
10/30(晴 大潮 ー 石花海)イカサビキ⇒ジギング
4匹、455g
ヤリイカ3(396g)、ウルメイワシ1(59g)
中潮
5釣行 計18匹 7,725g
小潮
3釣行 計40匹 15,775g
1/14(雨⇒曇 小潮 16.6℃ 清水港⇒三保沖⇒興津川河口)サビキ⇒サーベルテンヤ
32匹、3,400g
カマス5(600g)、カタボシイワシ2(100g)、アオアジ7(450g)、マアジ14(800g)、タチウオ4(1,450g)
10/8(曇 小潮 23.1℃ 富士サーフ)エギング⇒サーフルアー
0匹、0g
長潮
1釣行 計4匹 2,300g
若潮
1釣行 計5匹 3,950g
潮周りごとの釣った数・重量の割合
大潮はえびすきがあるから数字が大きくなっているけど、それを抜いたら残念なことになりそう。
意外と小潮が悪くない。
天候別釣果
途中で天候が変わることも多いので、その釣行中で一番長かった天気でカウントした。
晴
10釣行 計228匹 29,722g
5/3(晴 大潮 17.1℃ 三保湾内)エギング⇒ちょい投げ&ミノーイング
0匹、0g
5/4(晴 大潮 18.5℃他 倉沢港⇒三保内湾⇒巴川河口⇒袖師埠頭⇒三保内湾)エギング⇒ちょい投げ⇒サーフルアー
1匹、60g
シロギス1(60g)
5/21(晴 大潮 20.4℃ 今切口)えびすき&ボートシーバス
165匹、18,000g
クルマエビ150(1,000g)、ワタリガニ4(1,400g)、ダツ2(200g)、コノシロ2(200g)、シマウシノシタ1(100g)、トビウオ1(100g)、スズキ5(15,000g)
7/29(晴 - - くぬぎ鱒養鱒場)釣堀
6匹、960g
ニジマス6(960g)
7/30(晴 中潮 29.3℃ マリンロボ⇒カド根)ジギング⇒タイラバ
6匹、3,925g
マダイ2(1,905g)、レンコダイ2(965g)、メイチダイ1(840g)、オオモンハタ1(215g)
10/27(晴 大潮 21.6℃ 由比港⇒倉沢港⇒三保飛行場前)エギング&SLS
0匹、0g
10/30(晴 大潮 ー 石花海)イカサビキ⇒ジギング
4匹、455g
ヤリイカ3(396g)、ウルメイワシ1(59g)
曇
13釣行 計93匹 20,675g
1/14(雨⇒曇 小潮 16.6℃ 清水港⇒三保沖⇒興津川河口)サビキ⇒サーベルテンヤ
32匹、3,400g
カマス5(600g)、カタボシイワシ2(100g)、アオアジ7(450g)、マアジ14(800g)、タチウオ4(1,450g)
2/23(曇 中潮 15.7℃ 焼津沖⇒大井川河口)落とし込み⇒タイラバ
6匹、1,150g
マサバ1(350g)、ゴマサバ1(300g)、ウルメイワシ3(200g)、レンコダイ(300g)
3/5(曇 大潮 15.3℃ 御前崎沖⇒大井川沖)コマセ⇒底物五目
2匹、900g
マアジ1(700g)、アマダイ1(200g)
3/12(曇 中潮 16.0℃ 焼津沖~相良沖)ジギング&タイラバ
2匹、550g
イトヨリ1(350g)、アオハタ1(200g)
3/19(曇 中潮 14.8℃ 相良沖)タイラバ
3匹、1,700g
マハタ1(650g)、イトヨリ2(1,050g)
雨
0釣行 計0匹 0g
天気ごとの釣った数・重量の割合
抜くと逆転すると思う。
よく使ったロッド
ショア
19 ブリゲイドフリップ BGF852S-M(天龍):8回
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エギングの釣行回数が多かったのでランクイン。結局1杯も釣れなかったけど。
芦ノ湖ワカサギでも重宝したけど少し硬すぎるのかもしれない。
竿先挟んで折っちゃったけどまだまだ使い倒します。
オフショア
21 紅牙AIR N69XHB-MT(ダイワ):9回
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去年に引き続きこの竿がランクイン。タイラバの回数が多かった上に芦ノ湖でもメインユーズしてるのが原因。
今年はついにマダイもこいつで釣り上げた。
来年もよく使うことでしょう。
よく使ったリール
ショア
20 ヴァンフォード 2500SHG(シマノ):8回
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ブリゲイトフリップと一緒に稼働していたので同率ランクイン。
僕は軽量感より剛性感が好きなのだけど、エギングや芦ノ湖で剛性不足を感じた事ない。
30cmのニベを巻いていた時も全く問題なかった。
オフショア
19 炎月CT 150PG(シマノ):10回
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これも去年から引き続きランクイン。
大型リール買い足して分かるロープロファイル型の使い勝手の良さ。
ライン0.8号も使い勝手いいので余計に出番が多い。
回数数えて気になったのだけど、そろそろメンテ出した方がいいかもしれない。
よく使ったラインの号数
ショア
0.6号:8回
まんまエギングの回数分。
ちょい投げ、エギング、SLS以外だとちょっとおっかないかも。
オフショア
0.8号:10回
タイラバと芦ノ湖の釣行回数分。
マリンロボで1kgのマダイ掛けたけどまるで問題なかった。
もっと強い0.6号にしてもいいかもしれない。
一番大きい魚を釣ったタックル
釣果:ヒレナガカンパチ(6/10)75cm、5,270g
- 21 スローバンプSSD 633/FSL(テイルウォーク)
- 19 オシアジガー Fカスタム 2000NRHG(シマノ)
- UHV ソルティガ デュラセンサーX8+Si2 3号300m(ダイワ)
- ソルティメイト システムショックリーダーNY 60lb(サンライン)
- オシア EJスピード 230g キョウリンマイワシ(シマノ)
リンク
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今年のメモリアルフィッシュと釣り上げたタックル。
リール以外は廉価品だけどしっかり仕事をしてくれた。
問題点や自分の要望がまだ見えてこないのでしばらくはこの構成で使っていくつもり。
一番多くの魚を釣ったタックル
釣果:ワカサギ 79匹
- 19 ブリゲイドフリップ BGF852S-M(天龍)
- 20 ヴァンフォード 2500SHG(シマノ)
- シグロンX8 0.6号200m(サンライン)
- シーガー 船ハリス 3号(クレハ) 他
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何でもタックルなのでジギング程追い込んでセッティングしていない。
いつか痛い目見るかも。
とりあえず不具合は感じていないので、来年度もこのまま使う予定。
実はえびすきのレンタルタモが最強(160匹)だったのだけれど、それはタックルじゃ無いんよ。
ロストしたルアー・仕掛け
仕掛けは海中ロストだけでなく、回収して針や金具を再利用しているものも多い。
竿は3/5に竿先を落として再起不能にしてしまった分。
コマセや底物仕掛けは仲間が使うために作った分も含む。
ジグはショア・オフショア共通してカウントしている。
勝率
各釣行ごとに独断と偏見で勝敗をつけておいた。
釣果のみならず自分が満足できたかどうかを判断基準にしたので、『貧果でも勝ち』があれば『ボチボチ釣れたけどルアーロスト痛すぎて負け』という場合もある。
勝ち:12回(52%)
負け:11回(48%)
う~ん僅差。
釣れなくてもやり切れてれば満足して勝ちになるのだけど、ルアーロストすると途端に負け戦になってしまうのでルアーロスト如何に減らすかが課題かな。
まとめ
思っていたよりも大潮が釣果微妙だったり、ロスト数が多かったり感覚と違う点が洗い出せたのでまとめて良かったと思う。
これでも来年の釣果につながるかな。
データせっかく出したんだから活かし方も考えないと。
とにかくデータまとめるのが大変だった。
表の数字が合わなさ過ぎて泣きそうだった。
データの集め方なんか考えないと駄目だ。