2023年2月23日㈭ 天皇誕生日

静岡県

レンコ鯛
※今回諸事情により一部フェイクを入れています。
読み物としてお楽しみください。

道具立て


タックル


1セット目(タイラバ)

  • 21 紅牙AIR N69XHB-MT(ダイワ)
  • 19 炎月CT 150PG(シマノ)+ライン0.8号+ナイロンリーダー5号
結局この日一番使ったいつものタックル。
風で水面が荒れ気味だったけど、メタルトップのおかげで着底がとても分かりやすく効果を実感できた。

2セット目(食わせサビキ)

  • 21 シマアジマスター 205(アマノ釣具)
  • 20 ビーストマスター 2000EJ(シマノ)+ライン4号+リーダー18号フロロ
竿は遠征五目用のグラスロッド。
イワシのアタリも分かりやすく良かったが、大物掛からずで竿のパワーは分からないまま。
リールは電動ジギング用にセットアップしていたのでリーダーつけっぱなしで使用。
お祭りの際にほどくのが楽だったのでこれは結果オーライ。

3セット目(ブレードジギング)

  • 05 SSD オフショアキャスト 70M(テイルウォーク)
  • 21 ツインパワーSW 6000XG(シマノ)+ライン2号+リーダー14号ナイロン
キャスティング用に持ち込んだタックルでブレードジギングもやってみた。
海の状況と合わずにすぐやめてしまったのでほとんど使わず。

これ以外にもジギングタックルも持ち込んでいたが、使用しなかった。


ルアー・仕掛け


タイラバ

  • ジャッカル ビンビンスイッチTG 120g

潮も風も強くてタイラバが飛んで行ってしまうので落下速度の速いスイッチで一日通した。
多分普通のタイラバでも150gでいけたと思う。

わざわざプレミア価格で買う必要ないです。
普通のタイラバでも釣れるときは釣れます。

食わせサビキ

  • オーナーばり 落とし込み剛サビキ
  • オモリ80号


なかなか駿河湾では使用する機会のない太仕掛け。

ブレードジギング

  • ボーズレス TGマツカゼ 80g

ロスト

無し
サビキは洗って再利用。


釣果

  • サビキ:マサバ1、ウルメイワシ3
  • タイラバ:ゴマサバ1、レンコダイ1
疲れてて釣果全体の写真撮るの忘れた。
まあ貧果でした。


当日の状況


当日の状況


釣行時間:7時~12時00分
天候:
実釣エリア:焼津港沖(水深100m)、大井川河口(水深50m)

週初めから時化続きだったが釣行前日くらいから落ち着き始め、当日も凪自体は良かった。

凪は良かったのだが風がすぐに強くなってきて水面がバシャバシャ跳ねてしまい、沖のポイントから段々沿岸に帰ってきながらの釣行となった。
9時くらいの時点で御前崎灯台での風速8m。

潮も早く、後半のタイラバは風の強さと相まってタイラバがすぐに飛んで行ってしまう状態。
底潮も通っているようで、潮の流れが悪い等は感じなかった。

潮色は普通の青色。
曇り空と相まって少し暗かったかも。

乗員は自分+1人+1人+3人の計6名。
前半は右舷真ん中。
後半のタイラバはドテラなので左舷舳に陣取ってやった。


釣行の様子


先行者と乗船準備

5時~5時45分

この日は5時半集合だったのだが港に到着したのが5時くらい。名古屋ナンバーの先行者が居た。
挨拶もそこそこに乗船の準備をしていく。

割と早いうちに船長・他の乗船者と人が集まり釣り座を決めることに。
グループ3名は左舷に固まり、個人客3名でじゃんけんして右舷側のどこにするか調整。
僕はじゃんけん最下位で胴の間になった。

みな慣れているお客さんばかりで準備も積み込みも手早く終了したので、少し早めに出船した。


出船→エリア到着

5時45分~7時

最初のエリアに向かっている間、名古屋ナンバーの先行者の方とお話しできた。
青物メインのジギンガーらしい。
メインフィールドは伊勢湾なのだが、向こうは人が多くスレがひどいとの事。

こちら(駿河湾)の方が魚影が濃いとの事で、地元だとあまり意識していない話を伺うことができた。

彼は日本海の方にもいかれるようで、『日本海はとても良い』という話や、『タチウオは伊勢湾ではあまりメジャーではない』等、他にも色々面白い話を色々伺うことができた。

話をしていると段々波をかぶるようになってきたのでキャビン後方に避難。

船長にブリ釣りのコツをみんなで聞いたりしているうちにエリアに到着した。


釣行開始→撤退、次のエリアへ

7時~9時

7時少し前くらいにポイント到着。
ブリ釣りの準備を開始する。

周りはみんなジギングで始めるようだが僕はやったことのない食わせサビキでやってみたい。
一人だけ食わせサビキで始める事にする。

状況が分からないので適当なところでサミングしたり糸を止めたりしていると水深60mくらいのところで何かがヒット。ベイトのイワシかな。

そのままのタナで待ってればそのうち食う、との事なので待つ。
5分くらい待ったところでオマツリが不安になり一回上げて見て見ることに。

上がってきたのは良いサイズのサバ。これじゃブリは食わんわ。
外してすぐに落としなおす。

落としている間はロッドキーパーに竿を付けてサバの処理。
これができるのがエサ竿の利点だと思う。

60mくらいからサミングを始めてゆっくりゆっくり仕掛けを落としていく。
が、なかなかベイトが当たらない。
底についてしまったら今度は電動でゆっくりゆっくり上げてくる。

反応も薄いらしいが、無いわけではないようなのでベイトが当たるまでひたすら仕掛けを上げ下げしていると底から10mくらい上げたところで待望のベイトのアタリ。

大切なベイトなので下手に仕掛けを動かさず、その場で止めて暴れさせる。
が、本命は当たらず。

流し直しの時に上げると20cm以上は有ろうかという立派なウルメイワシだった。
アタリが派手なわけである。

上げてしまうともうそのベイトは使えないので、外して再びベイトを探る。
やはり底から10mくらいのところで当たるのだが、今度は隣のジギングと絡んでしまった。非常に申し訳ない。

自分のリーダーを切りジグに絡まった仕掛けを外してもらうと、そのまま仕掛けが使えそうだったのでもう一度付けて釣り開始。

またベイトが乗ったがやはり本命は当たらず。

何回か流しなおしてやり替えてくれたがそもそもベイト自体が乗らないことが多く、勝負にすらならなかった。

ジギング部隊が釣れていれば僕もジギングに鞍替えしようと思っていたのだが、そちらも不発な様子。

そうしているうちに風が強くなってくるのでエリア変更しますとのアナウンス。

2時間ほどの釣行で船中アタリが2回のみ。キャッチは不発。
非常に辛いスタートとなってしまった。


スプラッシュマウンテン

9時~10時

陸地に近いところでタイラバをやる、との事で移動を開始したのだが、まあ凄く波をかぶる事。
風で水面が荒れて一面白波が立ってしまっている。

船が高速で移動してくれているのも相まって、みんなキャビン後ろに避難しているのに左舷側(西側。この時の風上)に座っている人がバシバシ波を被っている。
さながらスプラッシュマウンテンである。可哀そう。

無線を聞いていると僚船も撤退したらしい。
厳しい日を選んでしまったかな。

それでも陸地に近づくにつれだんだん収まってきて釣りができそうな雰囲気に。

到着したのは多分、正月にシロアマダイをやったのと同じくらいの場所。
船が減速したのを機にみんなでタイラバを準備。左舷によってドテラでタイラバを開始した。


タイラバ、時々ブレードジギング

10時~12時

「水深50m。80gくらいでできます。」とアナウンスがあったので入手したばかりのビンビンスイッチTGの80gを試してみる。

と、潮の飛びが強い。強風と相まって、一瞬で遠くに飛んで行ってしまう。
すぐに着底が分からなくなってしまって釣りにならない。

すぐに流し直しになり、船長から「120gか、150gでもいいかもしれません。」とアナウンスがあったので、120gのビンビンスイッチTGに付け替え。

落としてみるとやはり飛んでいくが着底はしっかりわかるので釣りになりそう。

前回は早巻きが調子よかったので今回も早巻きで始めてみる。
と、フォールでヒット。タイラバでは船中初ヒットである。

が、巻きも軽くいい感触ではない。
ほどなく上がってきたのは

サバ

またサバである。30cmくらい。しかも腹にスレ掛かりだった。

本日貴重な釣果なのでキープ。
すぐに釣果再開する。

タイラバでも船中みんなアタリが遠い。
6人全員で巻き巻きするが誰も当たらない時間が続く。

全員で試行錯誤しているとそのうち一番離れたところでやっていた人がヒット。
どうもアオハタを上げたらしい。

「凄くスローで食って来た」と情報をくれたので早巻きからスロー巻きに作戦変更。

今日は着底が取りづらく、いつものやり方ではすぐ着底が取れなくなってしまったのだが、
ラインとティップの角度を90度~120度くらいに保ち、ティップの振れ具合を見ることで、かなり遠くにタイラバが飛んで行ってしまっても着底が取れるようになった。
今回一番の収穫である。

着底がどこまででも取れるので、流し直しで回収する以外にタイラバを上げる必要がない。
長い時間巻いていられるのはとても良いと思うのだが、それでもとにかくアタリが無い。

焦れて巻きが早くなると悪循環なのでとにかく丁寧に頑張る。
と、そのうち水深60mのポイントで120m程ラインを出したところでヒット。

多少引くがこちらも引きが軽い。
とにかく遠くで当たったので頑張って巻いて寄せてくる。

上がったのは

レンコ鯛

定番のゲスト、レンコダイだった。
唇の薄皮にフックが2個とも掛かる理想のフッキング。これも大事にキープする。

しかし状況は良くならず。隣の方にシロアマダイが上がったりはしているが全体的に釣れてこない。

痺れを切らし、キャスティングタックルでブレードジギングを試してみるがそちらも反応は無い。
というか80gでも底が取れず、レンジがよくわからない。
一流しで諦めてタイラバに戻る。

が、この後もアタリは無く、船中も良い魚は上がってこず、時間切れで納竿となった。


結果

魚全体の写真を撮り忘れてしまった。

マサバとゴマサバ
上がマサバ、下がゴマサバ
2匹分の重量
2匹分の重量
ウルメイワシ
ウルメイワシ。でっかい
3匹分の重量
3匹分の重量
イワシの胃の中
イワシの胃の中はエビがビッシリ。サクラエビ?
レンコダイ
レンコダイ
レンコダイ重量
レンコダイ重量
レンコダイ胃の中
レンコダイ胃の中。多分魚だけどよくわからん

サバは2匹とも胃の中空っぽ。

イワシの胃の中が圧巻で、3匹ともエビでパンパンだった。
大きくなるわけだ。

イワシは大きくて立派だけど残りは大きさ・脂のノリともに今一つ。


勝敗

×
本命も無し。良い魚も無し。
イワシが数釣り出来ればおいしかったかもしれないけどそれも無し。

厳しい戦いでした。


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