金州(きんす)の位置

金州のおおよその位置。ちょっと適当過ぎるかも…。
※僕もまだまだ未熟なので、常にアップデートしていきます。
間違っていたらコメントでぜひ教えてください。

釣れる魚

春:シマアジ、オナガ(ハマダイ)、ヒメダイ、メダイ、ウメイロ、イサキetc…
夏:カツオ、キメジ(キハダマグロの子供)、キハダマグロ、カンパチ
秋:ムロアジ、カンパチ
※冬は禁漁期
12月1日~3月31日までは禁漁期間で行けません。

時期に分けて書いているがあまり関係ない印象。ジギングやってれば大体カンパチは食うし、イサキやウメイロ、オナガなんかはいつもいいお土産になる。
(カツオなんかは流石に時期の物だけど)


位置・地形

田子の浦港や清水港から:3時間位
焼津港や大井川港から:1時間半~2時間位
御前崎港から:1時間~1時間半位
(船の速度にもよりますが…)
御前崎から行くのが近く、専門の船もあるのでお勧めである。
清水から行っても、寝れる船なら3時間きっちり寝れるので逆に疲れない。

浅いところは水深40Mほどまで盛り上がっている台地。200Mほどのところでオナガを狙うが、底が荒く潮も悪いため少し難しい。


個人的なイメージ

最初は遠くて難しいイメージだったけど一回行っちゃうとハードルが下がる。大体何か釣れるし、釣れる魚が美味しいのでリピートすることになる海域になった。
特に秋のムロアジ食べてるカンパチは絶品で、またこれを食べたいがために泳がせのタックルかジギングのタックルが欲しくなるくらいである。

遠くて遠征のイメージがあるが、シマアジ五目なら他の五目と同じ道具で行けちゃうので思うよりハードルは低い。
ジギングなら3~4番クラスにシマノの2000番があれば戦えると思う。
タイラバなら250gのヘッドと1.5号のラインが使えるクラス。

船に乗る人なら是非気張らずに行ってみてほしいと思う。

2021年はシマアジの当たり年で、数も釣れていたがサイズが大きかった。雑誌に載っていた記録級は10kg超えていたと思う。

2022年はサバ祭りで春~初夏にかけてサバが豊漁だった。とある船は1日の釣果で「1年分のサバが釣れた」と表現するほど。また、この時期は天候にも恵まれずに出船出来ない日が多く、シマアジが奮わなかった。
カツオは豊漁だったが、5月の方が型が良く脂も乗っていた。6月中旬からのコマセでは数が釣れていたが型がだんだん小さくなっていき脂も弱く、7月下旬で30cm以下の個体も釣れているようだった。


このエリアの釣行


2022年


2023年