【釣行】三保沖・久能沖 イワシ泳がせ ヒラメ
2022年10月15日㈰
道具立て
1セット目
- 03 リーディングX ユウイン 270M(ダイワ)
- 17 ライトゲームⅠCⅤ 200H(ダイワ)+ライン3号
去年は2m前後のゲームロッドで惨敗だったのでより波を吸収できる長い竿を選択。
水深は10m前後なのでリールは手巻きで十分。
よって上記のタックルを選択。
釣果
- ボウズ
去年に引き続き今年も惨敗。
釣れるビジョンが浮かばない…。
当日の状況
当日は良い天気で暑いくらいの陽気だった。
風と若干のうねりはあるが、酔うほどでは無く釣り日和だった。
潮色は透明~笹濁り。
乗員は左舷側がグループ6人で、僕の席は後ろから2番目。
右舷側は常連さんたちの様で5人くらい乗っていた。
釣行の様子
起きちゃった午前2時
仕事が割とヘビーだったのと、富士のお祭りに遊びに行ったので起床がとても心配だったのだが目覚ましも無く起きることができた、午前2時に。
半端な時間に起きたものだからまあ寝付けない。うつらうつらしてたら目覚ましが鳴って起床の時間になっちゃった。
出発~出船まで
予定通り出発して由比港に向かう。途中コンビニに寄り道して食糧調達。
5時前くらいには港に着いたのだが
高速道路側の駐車場は狭い。
なんとか駐車して乗船準備をすすめていると、すぐに仲間も他の乗船者も集まり、予定の5時半前より早く出船できることになった。
僕たちのグループは6人で左舷側。
僕はトモ(船の後ろ)から二番目の席に座った。
少し早めの竿入れ
道中中乗りさんや仲間内のベテランと話しながらコツを教わりつつポイントに向かう。
事前に動画も見て対策も立てた、準備万端である。
6時前くらいに久能沖のポイントに到着。
「はいやって、水深13m。」の声とともに投入する。
餌はカタクチイワシで、中乗りさんのアドバイスとおり『親針:上あご掛け』『孫針:背掛け』でかけて落としていく。
イメージとしては『孫針をジグヘッドの針のように背びれ付近から出し、それにヒラメを掛ける』とのこと。
着底させ、たるみを取って竿を上げてタナを調整する。
底から1m~1.5mの間でイワシを泳がせるイメージ。
すぐ近くに同じく泳がせをやる僚船がおり、2船合わせて20人くらいがイワシをとんとん泳がせている。何となく群れに見えるような気がしないでもない。
10分くらいで僚船の方に本命の姿が見える。
遠目だが40cmちょっとくらいのノーマルサイズだろうか。
ベイトの魚影も濃いとの事で集中してトントンを続ける。
と、開始から30分くらいしたところでミヨシから2番目に座っていた仲間の一人が本命ゲット。魚のやる気も悪くはなさそうである。
次は自分の番!と気合を入れなおして釣りを続ける。
事前に動画も見て対策も立てた、準備万端である。
6時前くらいに久能沖のポイントに到着。
「はいやって、水深13m。」の声とともに投入する。
餌はカタクチイワシで、中乗りさんのアドバイスとおり『親針:上あご掛け』『孫針:背掛け』でかけて落としていく。
イメージとしては『孫針をジグヘッドの針のように背びれ付近から出し、それにヒラメを掛ける』とのこと。
着底させ、たるみを取って竿を上げてタナを調整する。
底から1m~1.5mの間でイワシを泳がせるイメージ。
すぐ近くに同じく泳がせをやる僚船がおり、2船合わせて20人くらいがイワシをとんとん泳がせている。何となく群れに見えるような気がしないでもない。
10分くらいで僚船の方に本命の姿が見える。
遠目だが40cmちょっとくらいのノーマルサイズだろうか。
ベイトの魚影も濃いとの事で集中してトントンを続ける。
と、開始から30分くらいしたところでミヨシから2番目に座っていた仲間の一人が本命ゲット。魚のやる気も悪くはなさそうである。
次は自分の番!と気合を入れなおして釣りを続ける。
おしゃぶりあるも姿は見えず
船長も反応を見ながら何度も何度も流しなおしてくれる。
ベイトの反応は濃く、けして条件は悪くないらしい。
確かに周りにも本命やメイゴやショゴ、はたまたサメなどボチボチと魚が掛かっている。
両隣の仲間も30cmと40cmのキジハタを上げている。
けして好調ではないが、凄くダメなわけでもなさそうである。
が、僕には魚はおろかイワシが逃げ回る前アタリも無い。ツライ。
捨て糸の長さを変えたり、竿を上げる高さを変えたり、タナを取り直すタイミングを変えたり、自作仕掛けから既製品の仕掛けに変えたり、とにかく色々調整してみる。
と、開始から2時間ほどたった流しなおし直後の投入一発目、落としてすぐにイワシが逃げ回る前アタリが訪れる。待望の反応である。
合わせたいが合わせてはいけない。このジリジリじれったい感じがヒラメ泳がせの醍醐味である。
まだか、まだかとじれったいながらもたっぷり30秒は待っただろうか、イワシの反応が無くなったのにヒラメの引き込むアタリが無い。
思わず焦ってゆっくり聞き合わせて見る。鬼合わせは理性が止めた。
が、ヒラメが掛かる雰囲気は無くそのままイワシが上がってくる。
上がってきたのは血まみれ・歯形まみれのこと切れたイワシで親針が外れていた。
多分噛んでた途中で親針が外れて妙にイワシが動き、ヒラメが興味を無くしてしまったのだろう。
ずっと無い感じだったところでこれは悔しい。本当に悔しい。
船長もマメに流しなおしてくれたし、中乗りさんもアドバイスやら仕掛けの調整やら面倒を見てくれた。
ベイトの反応は濃く、けして条件は悪くないらしい。
確かに周りにも本命やメイゴやショゴ、はたまたサメなどボチボチと魚が掛かっている。
両隣の仲間も30cmと40cmのキジハタを上げている。
けして好調ではないが、凄くダメなわけでもなさそうである。
が、僕には魚はおろかイワシが逃げ回る前アタリも無い。ツライ。
捨て糸の長さを変えたり、竿を上げる高さを変えたり、タナを取り直すタイミングを変えたり、自作仕掛けから既製品の仕掛けに変えたり、とにかく色々調整してみる。
と、開始から2時間ほどたった流しなおし直後の投入一発目、落としてすぐにイワシが逃げ回る前アタリが訪れる。待望の反応である。
合わせたいが合わせてはいけない。このジリジリじれったい感じがヒラメ泳がせの醍醐味である。
まだか、まだかとじれったいながらもたっぷり30秒は待っただろうか、イワシの反応が無くなったのにヒラメの引き込むアタリが無い。
思わず焦ってゆっくり聞き合わせて見る。鬼合わせは理性が止めた。
が、ヒラメが掛かる雰囲気は無くそのままイワシが上がってくる。
上がってきたのは血まみれ・歯形まみれのこと切れたイワシで親針が外れていた。
多分噛んでた途中で親針が外れて妙にイワシが動き、ヒラメが興味を無くしてしまったのだろう。
ずっと無い感じだったところでこれは悔しい。本当に悔しい。
結局ダメでした
時間いっぱいまで諦めず頑張ったと思う。船長もマメに流しなおしてくれたし、中乗りさんもアドバイスやら仕掛けの調整やら面倒を見てくれた。