【準備】東伊豆 川奈コマセ五目
今週は会社の有志でコマセ五目へ。
魚はさんだり魚締めたり、コマセ入れたりするやつ。
全部並べるとこれくらい。
シブいオフショア続いてるんですが流石にエサ釣りなら行けるか…?
針だけ変えて3パターン作ってみた。
釣りに行きたい人が居る
人の事は言えないのだけども。
3月の頭ごろ、仕事先で付き合いのあるおじいちゃんが「釣りに行きたいから段取りをせぃ」と言いだした。陸に近いところでイサキかなんかやりたいらしい。
何人かで行きたい様子なので先輩方にも声を掛けるとまとまった人数が集まりそう。日程を擦り合わせて行く日を決める。
船も東伊豆の長吉丸を指定されたので電話して予約確認。
これも予約が空いていたのでスムーズに決まった。
この段階でまだ三月上旬。
まだまだ先の話だった。
コマセ五目って久しぶりな気がする。
今ブログ読み返してみたらちょうど一年前、金州解禁日に微妙な釣果食らって以来だった。
仕掛けの残りとか道具とかはあるので買い物はしなくて済みそう。
適時準備を進めていく。
当選したというか、基本応募者全員当選するという企画なのだけど。
適時準備を進めていく。
当選品で仕掛け作り
ちょっと前に、X(旧Twitter)で開催していた『#第2回レグロンモニター』というものに応募してみたら見事当選した。当選したというか、基本応募者全員当選するという企画なのだけど。
いくつか選べる商品の中で特に面白そうだったのがコレ。
レグロンオフィシャルサイトより
ちょっと他にないスペックで製品名に入っている『超硬』に惹かれた。
仕掛け作りにもリーダーにも使えそう。
3号を頂いたので早速今回の仕掛けに使ってみることにした。
設計図。
オーソドックスな6mの3本針仕掛け。
ストッパーから糸外したらいきなりバックラッシュ(?)した。
スプールでバックラッシュって初めてで新鮮。
実はケースに糸取り出し口があってそこを通すとバックラッシュしない。
気が付いたの終盤でそれまで苦労した…。
締め込みが甘いとすぐ緩んで針落ちちゃうのだけど、キッチリテンション掛けるとがっちり締め込める。
以下使ってみた感想。
- スプールに収まっていても簡単にバックラッシュする。するがケースを上手く使えばまるで問題ない
- 糸の折れは簡単に取れるが、曲がりは中々取れない
- 針結びは、ちょっとでもテンション弱いと緩みやすいのだが強めにテンション掛けるとキッチリ締まって不安が無い
- 結ぶ際に糸が擦れてもチリチリになりにくい
- 小さいので携帯に便利
荷造り
コマセの荷造り久しぶりなので確認しながら入れていく。
仕掛け一式。3号をメインに4号の物も少し持って行く。
ロッドキーパーにバッテリー。
仕掛けをくっつけるマグネット板。
天秤、ビシ、クッションゴム、5連サルカン、まとめた仕掛け。
自分は使わないオモリだけど、誰かが忘れたように持って行く。
仕掛け作る用品一式。
サニタリーやら締め具やら。
全部並べるとこれくらい。
吉と出るか凶と出るか。
出船確認はOK
前日16時ころに電話して出船確認。
Windyより
駿河湾の方はきつそうだけど相模湾はまったく問題なさそう。案の定出船OKとのこと。これでオールクリアだ。
「シマアジが上がってるポイントがあるので、様子見てやってみます。3号だと切られちゃうので4号仕掛けも念の為持ってきてくださいね」と言われたが大丈夫、準備済みである。
集合4時半とやたら早いので出発も大分早い。
早く寝ます。