【料理】【反省】相良沖 タイラバ・ジギング
持ち帰った釣果
シロアマダイ1
料理
釣り帰った当日にエラワタを抜いて真空パック。
1日置きくらいにキッチンペーパーを交換して一週間寝かせた。
外側のキッチンペーパーが張り付いて破れてしまうので、外側の物だけ厚手のちょっといいキッチンペーパーにしてみた。
写真だとわかりづらいが、若干干からびて(?)きている |
きっちりウロコが立ってる |
身もホクホクで美味しいが、とにかくウロコがめちゃくちゃ美味しい。
旨味が強くパリパリとしている。舌触りが悪いことも無いので、ぜひ一度食べて見て欲しい味。
身の厚いところはもう少し火を入れても良かったかもしれない。
反省
【×】フォールスピード速くしたのは明らかに失敗
潮が早いので、フォールスピードを速くして少しでも飛ばされる距離を短くする様目論んだのだが、テンションが掛からない分ラインがふけてしまってタッチ&ゴーができていなかったのではないかと家に帰ってから気が付いた。
着底直前(するくらいのライン放出量)でフォールスピードを抑える等すれば対策できたので、現場で気付けるようになりたい。
【×】ネクタイ交換の間隔が頻繁過ぎた
反応無さ過ぎて、一時は回収のたびにネクタイやらワームやら交換していたのだが、頻繁過ぎて傾向がまるでつかめなかった。
やりすぎ駄目である。
【×】周囲の釣れているユニットを素直に真似すればよかった
船中厳しめではあったが、多少は釣れていたので釣れている人のユニットを素直に真似すればよかった。
エソばかり当たってしまっても…。と思って真似しまったが、アタリも無いと傾向も対策も練れないので大失敗だった。
ちなみに2kgオーバーのシロアマダイを上げていた方のユニットは
200gヘッド(推定鉛)(タングステン)+赤ネクタイ+少な目スカート+ケイムラワーム
※なんと、ご本人から連絡いただいてタングステンだったことが判明しました。
適当なこと書いてごめんなさい、訂正します。
自分が使ったことないからサイズ感分からんかった…。
だったので、底潮が暗めで波動もアピールも派手な方がマッチしていたように思う。