【準備】相良沖 タイラバ・ジギング
いつもお世話になる船宿が船を新しくした。
なので、お祝いを兼ねて釣行に行くことにしました。
新艇、完成するってよ
この間遊びに行ったときに見せてもらった船、ブログでいじっている様子は伺えたのだがついに完成（というのかわからないけど、準備完了）したらしい。
今後もお世話になるし、なかなか広くて快適そうなのでまずは一回乗ってみたい。
ここ最近オフショアばっかやっていて家計がヤバいのだが、奥さんに無理行って行かせてもらうことにした。
定番のタイラバ・ジギング
船が新しくなるのは松栄丸。
自分の都合と船の都合が合うのが丁度進水式の日だった。
当日忙しいんじゃないだろうか。
予約受けてくれるか聞いてみると「大丈夫です。」との事。よかった。
僕が最初だったのだが、今回は船を見に行くのが目的なので釣り物は何でもいい。
船長に良い物なら何でもいいです。と連絡すると、タイラバ・ジギングにするとの事なのでいつもの通り準備することにした。
おめでタイを釣ってやろうじゃないか。
準備もお手軽
足りない物もないので買い物に行く必要も無し。
最初予報が微妙だったので準備も出船確認が取れてから（つまり前日に）開始。
タイラバフックのセッティング
僕はネクタイの端っこや角の部分に魚が食いつくと思っているので、フックとネクタイの位置が丁度良くなるようにこの部分の長さを２パターン用意する。
２パターンに分けた後、フックの大きさを大小３つずつくらい用意すると
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| ショート |
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| ロング |
これに、ネクタイが丁度良い位置に来るようセットすると
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| ショート。ネクタイセット |
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| ロング。ネクタイセット |
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| 持って行く用 |
後は現場で臨機応変に対応するということで。
タイラバは６０ｇ～２００ｇまでまんべんなく。
測ったら１６ｋｇもあった。重たいわけだわ。
荷造り
タイラバタックル１組、ジギングタックル２組（１組はキャスティングタックルの流用）持って行くことにしてバケットマウスをセッティング。
次に必要そうな道具を部屋のあちこちから引っ張り出していく。
タイラバは６０ｇ～２００ｇまでまんべんなく。
ジグは１２０ｇ～３００ｇまで。
やたら小さいＴＧベイトはタイラバタックルでただ巻きする用。
トレーラーワームと、万が一の落とし込みサビキ。
念のためのキャスティングセット。
詰めると丁度いっぱいの量。
ロッドとリールも組んでしまう。
着替えとデッキウェア類。
全部並べると
以上で準備は完了。
時期的には乗っ込みだが、コマセもルアーも釣果が芳しくないのが心配。
水温が低いのか、変な物偏食しているのか…。
出たとこ勝負の所はあるけどがんばろー。