【釣行】【反省】三保内湾 サーフルアー
２０２４年２月３日㈯
１０ｃｍくらい。すぐリリースしたら元気に泳いでいった。
こないだから使っているダイソーバイブ。
反応が無いのでワームで丁寧に
それぞれ探って見るがこれも不発。
ヤマリアのポップクイーン。ポッパーの定番である。
マリンスイーパーのメタルフェニックス。
この子だった。速攻外してリリース。
比較的長くて重いデュエルのヘビーショットに交換。
三保内湾にて
２連続サーフ釣行ｉｎ同じ場所。
今回は新兵器導入。
- ＤＵＯ ラフトレイル コノフラット １６０Ｆ
- ダイソー ジグヘッド ２８ｇ
スピニングタックルかつ５０ｇ以下（ロッドのスペック上限が５０ｇ）で可能な限りデカいルアーということで購入。
昔は１，５００円以上のルアー買うのにビビってたのに最近平気になったのは間違いなくオフショアジギングのせい。オフショア危険。
タチウオ用には、これまた評判が良いダイソールアーを試してみることにした。
道具立て
- １８ アーリーフォーサーフ １０９ＭＭＨ（ヤマガブランクス）
- １９ ストラディック ４０００ＸＧ（シマノ）
- シグロン ＰＥＸ８ １．２号 ２００ｍ（サンライン）
- シーガー船ハリス（フロロ） ５号（クレハ） ０．７ｍ
ラインも傷んでるから投げてる時ヒヤヒヤだった。横着ヨクナイ。
ロスト
無し
釣果
クサフグ１
海況
釣行時間：４時半〜７時半
天候：曇のち晴
水温：１６．２℃（現場での実測）
実釣エリア：三保内湾
風：無風⇒北東⇒微風
水色：全域透明
朝一は無風。
水上バス乗り場から北上していくにつれて風が強くなっていったが、それも時間経過とともに落ち着いていった。
潮流は内海向きの横潮。それほどきつくは無かった。
先週サヨリを見たので、ベイトとしてサヨリが居るかと思ったがこれは正解。現物を見た。
道中お話した方からは「先週からサヨリとコノシロの姿は見える」とのこと。
逆に先週少し見たハクの姿は確認できなかった。
内浜海水浴場は釣り人多くほぼ入る場所が無かった。多分１５人程度。
ルアーマンとエサ釣り師が半々くらい。エサ釣り師は投げサビキ？
見えている範囲では魚を釣り上げている方はいなかった。
当日の様子
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| 本日の動線 |
釣り開始まで
３時半～４時半
３時に目覚ましで起床。今回はスムーズに出発することができた。
途中コンビニでトイレにこもってしまい結局駐車場に着いたのは４時半前。
今回は海水浴場の駐車場に停め北上していく作戦にする。
手早く準備を済ませサーフインすると人が多い。入れる場所があまりない。
水上バス乗り場近くまで歩いてようやく釣り開始した。
赤いライン
４時半～６時
水上バス乗り場付近から開始。
先週聞いた「タチウオが入ったんじゃないか」という話を思い出しメタルバイブから始めてみる。
流石に針が錆びてきているがルアー本体に支障なし。もう替えた方が良さそうだけど忘れてたな。
それにしても２００円のコスパヤバい。
デュオのコノフラット、の最小サイズである。
着底して早巻きさせてくると動きがおかしい。上げてみると海藻をガッツリ引っ掛けてしまっている。
早巻きで使うがどうしてもカケアガリでゴミを拾ってしまう。
ストレスが溜まってしょうがない。
数投して諦めルアーチェンジ。
ただ巻きでも使えるらしいが、ダートアクションが真骨頂なのでジャーキングメインで使っていく。
時折ステイで様子見。
フローティングなのでゴミを拾う心配は無いのだが高いルアーなので使ってるのが怖い。今度はそれがストレスである。
でもまあ新しいルアーを使っているのはやはり楽しい。しかも大きくて色も派手だから夜でも動きが良く見える。
人の合間を縫ってポイントに入り、投げながら北上していくと水深のある角に辿り着いた。
ここは流れも風も強いのでコノフラットは流石に分が悪い。
タチウオ狙いに戻してルアーチェンジ。
最初はメタルバイブでテンポよく
厳しいな～。
風が収まってきたのでトップ狙いに戻してみる。
ジャーキングや早巻きでポップ音を出させて使っていく。
どうにも慣れていないので使い方がワンパターンになりがち。分かっちゃいるんだけど…。
この辺りから釣り人が減ってきたのでテンポよくランガンして探っていく。
周囲も明るくなってきたのでこのまま広範囲を探って行ってみた。
青いライン
６時～７時半
結局ポップクイーンでも何も無く日の出を迎えてしまった。
真崎海岸から向こう側はほとんど釣り人が居なくてポイントに入り放題。
ルアーを変えて仕切り直してみる。
ゼブラグローにブレードにティンセルと目立つモノ全部のせの贅沢メタルジグである。
これを投げながら歩いていくと、ルアーを通したところでサヨリの跳ねを確認した。
しかもだいぶ近い。波打ち際から３０ｍ～５０ｍくらいの所である。
すぐにルアーをサヨリに合わせる。
ダイワのダーティンＺ。今手持ちで一番長いルアーである。
軽いジャーキングでもヒラッとしてくれる上にフラッシングが激しいのでジャストフィットなハズ。
ジャストフィットなはずだが反応は何も無し。
水面がモヤモヤした場所に打ち込んだら
その後もサヨリを散らしつつキラキラさせて使い続けるが他の魚の反応は無し。
サヨリの群れの向こう側を打って見たくなったので
これは素直に泳ぐので沈めたり早巻きしたりして使う。
ジャーキングしないルアーって楽だわ。
来た道を戻りながら打って行くが結局何の反応も無し。
この後予定があったので、早じまいすることにした。
持ち帰り釣果
なし
反省
【×】ジャーキング疲れる
慣れてないのもあるし、ロングロッドなので大変なのもあると思うのだけどやたら疲れてしまった。
これは馴れの問題だと思う。
【×】ジャーキングのパターンが無い
ロングジャークしかできないのである。ショートジャークしようとするとラインスラッグが作れない。
竿さばきが遅いんじゃないかと思うが他のパターンも無いか研究中。
【×】そもそもジャーキングが下手
とってもぎこちない。テンポが悪いのと、竿さばきが一定じゃない。
練習あるのみ。
勝敗
〇
ロスが無いから判定勝ち？
ジャーキングの練習をした、ということで。