【釣行】【反省】富士川海岸 サーフルアー
2024年2月11日㈰
富士川海岸にて
毎週第二日曜日はゴミ拾いボランティアの日なので、ボランティア開始前に少しだけ釣行。
とてもキレイになってきています。道具立て
- 18 アーリーフォーサーフ 109MMH(ヤマガブランクス)
- 19 ストラディック 4000XG(シマノ)+ライン1.2号+リーダー5号1m
- シグロン PEX8 1.2号 200m(サンライン)
- シーガー船ハリス(フロロ) 5号(クレハ) 0.7m
切れなくて良かった。
ロスト
無し
釣果
無し
ついにゲストも釣れなくなってしまった…。
見えている範囲で魚を上げてる人は無し。
お一人、ハウルの尻尾を切られた方がいたのでタチウオかサワラが居たかも知れない。
当日の様子
赤が本日の動線 |
3時に目覚ましをセットしたのだが二度寝かまして出発は4時過ぎ。
釣れてないのでモチベーション低下中。
30分ほどで富士川海岸に到着。
いつもは青い矢印の方面へ進み河口まで行ってしまうのだが、本日は赤丸に駐車して東側のテトラ帯(赤い矢印)を攻めてみることにした。
テトラ間をラン&ガン
5時~6時半
練習も兼ねてコノフラットから投げる。
風が無くて投げやすいのは良いのだが、波が高くて水面から飛び出してしまう。
ステイしても波で寄ってくるので仕事をさせられない。こういうシチュエーションで使うルアーじゃないのでしょうがないのだが。
どうしようもないのでルアーチェンジ。
タチウオ居るかもなのでブランカで様子見。
ライトたっぷり当てて発光もバッチリである。
だがしかし、こいつ28gなので今日ここで使うにはやはり軽すぎる。
滞空している間に寄ってきてしまう。
ダイソー純正フック2回目でサビサビ |
多分35gくらいになっているはず。
これは投げ心地も着底感もバッチリなのでこれで探っていく。
着底まで18カウントくらいだったので
- 表層:2カウント
- 中層上:8カウント
- 中層下:13カウント
- 低層:着底させる
くらいの間隔で上から探ることにし、扇状に4層探って反応が無ければ立ち位置を変えるというサイクルでやっていく。
これをテトラ帯の切れ間に入っては繰り返し、次の切れ間に進んでは繰り返し…、と作業のように黙々と行う。
ひたすら繰り返しながら進んでいき、入道樋門の放水路までたどり着いたところで夜も明けてきたので引き返すことにした。
復路
6時半~7時半
途中お会いした先行者にお話を伺うと「たった今、すぐ近くで切られたんだよね~。」と言いながら尻尾を切られたハウルシャッドを見せてくれた。パールカラーだったのでタチウオだろうか。
何か居そうな雰囲気だったのでお願いしてお隣に入らせてもらう。
ワーム投げるの飽きてきたのでルアーチェンジ。
ハモノに効果的なブレードジグ。迷惑を掛けないように真正面を中心にしばらく投げてみる。
しかしこちらも反応は無し。
見切りをつけてそのポイントを離れ、海を眺めながら戻っていくがめぼしい反応も無し。そのまま進んでいく。
ある程度行ったところでテトラ際の水面が怪しい動き方をしている。
近くに居た海鵜も潜っているのでなんか居そうである。
試しに近くを投げてみる。
モロにテトラに引っ掛けてロストしそうなのでワームに戻してタイトに攻めてみるがこれも反応無し。
しばらく投げて駄目だったので絨毯爆撃してみることに。
真正面に投げ、表層⇒中層⇒低層と探ったら1m横にズレて同じことを繰り返す地道な作業。
だがしかしこれも何も反応無し。
そのうちボランティア開始の時間が近づいたので諦めて終了することにした。
持ち帰り釣果
なし
反省
【×】ビッグベイトどこでも使えない
前回までは穏やかな内湾だったのでまるで問題にならなかったのだが、ちゃんとした(?)サーフだとやはり使いづらい。状況も悪かったのだけど。
勝敗
×
釣れないのはともかく、反応すらないのでモチベーションも下がってしまって良くない。ロストが無いのが救い。
遠征サーフとかやってみようかな。