【準備】田子の浦沖 アマダイ五目
会社有志のレクリエーション秋の部。
ゲスト用の道具をバッカンに入れたのでいつもより一つ荷物が多くなってしまった。
今回僕はホストです。
皆で行ける釣り物とは
会社の福利厚生の一環で、有志で船釣りに行くことになった。しかも仕立て（船の貸切）という贅沢っぷり。
楽しいので大歓迎である。
今回は初心者も数人参加する予定。
皆で楽しめる釣り物を考えなくてはいけない。
人が多いと要望も出てくる。
色んなすり合わせから、まずは乗る船を田子の浦港の『第五裕丸』に決定。
僕は乗船したことは無いのだが先輩方の話によると良い釣り船らしい。
この時期の釣り物として、ホームページに
- 御蔵島、金州、石花海五目
- 近場五目
- 中深海
- ヒラメ泳がせ
- タチウオ、大アジ
- 石花海ヤリイカ、オニカサゴ
- アマダイ五目
- カワハギ
- 喰わせサビキ
がおススメされていたが、初心者でもやれそうで余り大変ではない（夜遅かったり釣り場が遠かったりしない）という理由でアマダイ五目に決定した。
自分とゲストの準備
初心者が３人参加する（予定）なので、そちらの準備もしないといけない。
当然自分の準備もするのだが。
自分はタイラバをやることにして船長に許可をもらう。仕立てなのでＯＫ。
ゲストの分のタックルは先輩から借りたり、ベテランから頂いたお下がりを上手く使えば賄えそう。
天秤とオモリは自分の予備があるのでそれを貸せば良い。
ゲスト３人のうち後輩は自分で用意させて、後の２人分の仕掛けだけ足らないので作ることにした。
仕掛けを組んで
仕掛けの船長指定は
- ３号～４号。太くてもかまわない
- ２～３ｍ。長い方が好調
との事だった。
有り物を探すが微妙に足りないのでその分を作る。
短い方が取り回しが良さそうなので２ｍで作り、１ｍの延長スペーサーを別に持って行って対応してもらうことにした。
針と飾りはある物を適当に使う。
前から残っていたものと合わせて、３号３枚、４号３枚、５号３枚と１ｍスペーサー２本を２人分、無事に作ることができた。
荷造り
物が揃ったので後は詰め込むだけである。
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| 衣類。寒そうなので真冬仕様 |
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| バケットマウスは竿４本仕様 |
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| サニタリーにはカイロ多めで |
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| 自分用タイラバ一式 |
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| タイラバ用ワーム類 |
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| ワーム類まとめるとこう |
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| タイラバまとめるとこう |
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| ゲスト用貸出一式 |
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| 大きいバッカンにひとまとめにした |
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| 予備の仕掛けと作る道具 |
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| 上記ひとまとめにしたもの |
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| その他小物類 |
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| 〆具一式はいつもと変わらず |
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| 道具一式 |
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| 何かと便利な雑巾 |
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| 以上全部詰め込んでピッタシくらい |
出船確認と買い出し
後は前日の出船確認だけである。
前日は風が強く日本海側は警報級の荒天であった。
若干心配だったが、午前中には船長から『予定通り５時半出船で』とＬＩＮＥが入り一安心。
すぐに仲間内に連絡を回す。
急遽ゲスト１名が都合で来れなくなってしまったのだがこれはしょうがない。
仕事帰りに全員分の付け餌と、予備の仕掛けやらオモリやらを買い込んで帰宅。
- 遠投オキアミ
- ホタルイカ
- ８０号六角オモリ
- 既製品仕掛け
- スナップスイベル
計：約７千円
荷物を玄関にだして現在に至る。
後は寝て明日に備えるのみ。
ちょっと荒れるのかな…、頑張ろ。