準備段階ではもっと色々やるつもりやったんや…。
金州釣行道具まとめ

おうちに居場所が無い日

奥さんの姉妹が集まるのである。
仲悪いとかでは無いんです。
無いんだけど、女ばかりの中だといたたまれなくないですか?

だもんで集まる日が分かった段階で釣行を予約してしまった。
そういう理由だから何でも良かったのだけど、こないだの釣行で金州サビキとバチコン面白かったので、また15増福丸にお世話になることにした。

これが5月下旬の話。現時点では金州絶好調だが先はどうだろうか。


バチコン作成

釣行日が日曜日なので準備は前日にまとめてやっつけてしまう。

あちこちの釣果を見てみるとジギングは厳しそう。サビキとバチコンで何でもいいから拾う展開だろうか。

バチコンは前回船長の物をお借りしたので、今回は自前で全部用意していく。
バチコン仕掛け作り
船長推奨は
ハリス:4号 1m 針:マダイ針10号
なのだけど、コマセなんかは6号~8号が金州の基本なのである。針も少し大きい物を使うことが多い。
逆に食い渋りにあたった時にやるのがバチコンなので細仕掛けもあった方が良いかもしれない。

長さは全て1mで決めてしまって
  • 3号+チヌ5号
  • 3号+マダイ10号
  • 4号+チヌ5号
  • 4号+マダイ10号×2
  • 4号+マダイ12号
  • 6号+マダイ10号
  • 6号+マダイ12号
  • 8号+マダイ12号
  • 8号+遠征12号
の各パターンを作ってみた。

バチコン用仕掛けのスナップスイベル取付
前回は天秤に直付けすればいいと思ってスイベル付けなかったのだけど、船長がわざわざ付けてくれたので今回は付けていく。

金州バチコン仕掛け一式
で、バチコンで使うもの一式をまとめたのが写真の内容。
仕掛けはキス天秤の12cm。
オモリの指定は40~60号なのだけど早潮対策に80号も入れておく。
ワームはソフトサンスンがイチオシだけど、味変要因でサビキ的も持っていく。

あとは入れておく場所に迷っていたサビキも一緒に入れてしまえば
バチコン一式をまとめたボックス
バチコンボックスの完成である。





ルアー・仕掛け確認

次は持って行くルアー等の選定。
前回ジグをありったけもっていってエライ重たかったので今度は大分絞って持って行く事にする。
金州メタルジグ
持って行くのは
  • ウロコジグ
    160g~450g
  • 2ウェイスパイキー
    ロング(255g)・ラウンド(300g)
  • EJスピード
    230g・300g
  • スロースキップFB
    150g~250g
  • スパイN
    200g~500g
  • TGベイト
    45g~180g
書き出して思ったけど全然絞れてないな。
まあそれでも前回の半分以下の重さになったのでだいぶ軽い。

タイラバは
金州用タイラバヘッド
タングステンのヘッドを中心に100g~250gと

タイラバ用ワーム
ネクタイ代わりに使えそうなタコカーリーとトレーラーワームも持って行く事にした。

これらを準備しているときにエビング一式が目についた。
ちょっと前にカツオがコマセで順調に釣れていたので、もしかしたら出番があるかも知れない。
あちこちにパーツが散っているので探して集める。
金州エビング一式
本来はジグを天秤に付けるものだけど、一応100号(375g)のオモリを入れておく。
十分ジグの代わりになるはずである。


荷造

必要な物が全て確認できたので荷物を詰め込んでいく。
船長に確認をとって、急遽キャスティングも持って行く事にした。

金州キャスティングルアー
カツオキャスティング一式。キハダは道具無いから考えない。

金州のジギング一式
ジグやらフックやら一式。

金州タイラバ一式
タイラバ一式。フックケースの中にタコカーリーとか詰め込んだ。

バチコンとエビングセット
バチコンとエビングのセット。

リーダー結束道具一式
リーダーと結束用品一式。

ツール類
締め具等ツール類一式。

身の回り用品
身の回り用品一式。

締め具とサニタリー
酔い止め等入れたサニタリー一式と〆具一式。

服装一式
服装一式。絶対暑いので空調服手放せない。

飲食物
今回はおにぎりメインにしてみた。高くなったなあ…。
水分は4lが最低ライン。

金州釣行用品一式
靴とタックル、ドラグチェッカー乗せれば完了である。
野次猫が入ってしまった。

出船確認も取れたので万端。この段階で20時くらいだったかな?
出発予定は1時半。多少寝れるのがありがたい。


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