【準備】網代沖 イワシ泳がせ五目
今回は仲間と一緒。
クーポン貰った
アングラーズ釣船予約という所から『TwitterでPRしませんか?』という案件を頂いてPRさせて頂いた。
で、そのお礼という形で『2名以上で5千円オフ』というクーポンを頂いてしまった(報酬もきちんと頂いてしまった)。
額が大きいので絶対使いたい。
会社の先輩を誘ってどこか行くことにした。
釣り物決定
先輩はルアーやらない人で、大物釣りや深海釣りよりはコマセ五目のような色々釣れる釣りの方が比較的好き。最初は「イサキ五目が良い」という指定だった。
だがしかし、時期的にイサキ五目が厳しい上に、クーポンを使える船(というかアングラーズ釣船予約に登録している船)が限られるので選べる釣り物にも制限がある。
釣り物を片っ端からリストアップし相談。
話し合った結果、イワシ泳がせ五目に決定した。
仕掛け作成
乗るのは網代港『第7つちそう丸』。
仕掛けに関しては
- ハリス4から6号50センチ前後
- 幹6号120センチ
- 捨て糸は30センチ前後ダブルスナップでもok
とホームページに書いてあったがダブルスナップの所がよく分からん。電話して聞いてみる。
「なるべく仕掛けを下げたいので、ダブルスナップを使ってオモリをパワーオヤコに付けちゃうやり方」と教わったのでその通りに仕掛けを作る。
設計図 |
道具と材料
- フロロカーボン 4号・6号
- パワーオヤコ 4×5
- 伊勢尼針 12号
- スイベルスナップ
- スプリットリング
- ハサミ
- プライヤー
- ノットツール
- 針結束機
- 定規
工夫のポイントは2箇所。
ダブルスナップ買っても良かったのだけど、家に唸る程余っている号数不明のスプリットリングと、サーフで使っていたスイベルスナップで代用。
もう一つは孫針の結び方で、古い釣りビジョンの記事に書いてあった方式なのだが
このように針に孫針を結束するやり方である。
本来はチモトからハリスを伸ばし、ソコに孫針を結束するのだが
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こういう形になる |
この方式だと、孫針が飲まれたときや切られたときに仕掛け全体を交換することになり無駄が多いのでその対策みたい。
この方式で仕掛け3組と替えの孫針3組を縛っておいた。
荷造り
荒れている日が続いて出船疑っていたのだけど、前日の出船確認も取れ釣行確定した。
仕事から帰って荷造り開始。
仕掛けとオモリ。
オモリは60号と80号を使い分ける上、根掛かりロストがあり得るので複数持ってきてくれ、というので3つずつ用意した。
仕掛け作る用のハリス、針、金具、飾り。
スイベルスナップとスプリットリングも持って行く。
針結束機は細糸用。
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ロッドキーパー周り |
ツール類。
いつものやつに、イワシ掬う用の網も持って行く。
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身の回り類 |
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サニタリー・〆具一式 |
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ご飯類 |
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着替え類 |
今回は先輩の車に乗り合わせなので竿類は組んでいかなかった。
なるべく荷物減らしたかったけど結局4箱分(バケットマウス、バッカン、クーラーボックス、着替えカゴ)。いつもとかわんないでやんの。