【料理】【反省】石花海 ヤリイカ
料理
刺身（１日目）
美味しさ：★★★★☆（美味しい！）
大体２杯分使用。
エンペラは細めの乱切りに。身は、１杯分は薄皮を切るための切込みを入れて
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| 百均のネギカッターがいい仕事する |
薄皮の切込みを入れても入れなくても口触りは変わらず。切込みを入れた方が醤油のノリが良かったような気がする。
イカの大きさの割には十分肉厚でねっとりとした食感が美味。
逆にエンペラはコリッコリで、細く切った物をガサっと口の中に放り込むのが美味しい。
ちょっと甘味が足りない気がしたので寝かせ足りないのかもしれない。
醤油じゃなく、生姜溶かした麺つゆとか合うかもしれない。
刺身（４日目）
美味しさ：★★★☆☆（もう一工夫）
網の上に置き、上からキッチンペーパーを被せてチルド室で４日間寝かせたもの。
特に狙いがあったわけでは無く献立の都合上そうなっただけなのだけど
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| 大失敗 |
網に当たっていた部分に錆が移って変色してしまった。
その上身の端っこの方は乾いてカピカピ。完全に失敗。
しかし、味は決して悪くなく、カピカピの部分をそいでしまえば普通に美味しく食べることができた。
そんなに旨味が増しているように感じなかったので、冷凍しないなら２日目くらいが丁度良さそう。
ネギカッターで切込みを入れた上に、横に切りつけたものが一番口当たりがよくて美味しく感じた。
ゲソの生姜醤油炒め
美味しさ：★★★☆☆（もう一工夫）
材料
- ゲソ
- 生姜（チューブ）
- 醤油
- 料理酒
- ゴマ油
ゴマ油で水分を良く取ったゲソを炒める。
軽く火が通ったら生姜・醤油・料理酒を混ぜたものを回し入れて更に炒める。
火を通しても柔らかい。
旨味は刺身よりある気がするけど、醤油と生姜の味をもっと強く感じてしまう。
もう少し薄味の方が美味しいかも。
ゲソのから揚げ・身のフライ
美味しさ：★★★★☆（美味しい！）
材料（から揚げ）
- ゲソ
- 生姜（チューブ）
- 味醂
- 醤油
- 料理酒
- 片栗粉
生姜・味醂・醤油・料理酒を混ぜたものにゲソを一晩漬けておく。
漬け汁を切り、片栗粉をまぶして高温の揚げ油で揚げる。
材料（フライ）
- ヤリイカの身
- エンペラ
- 卵
- 小麦粉
- パン粉
- 塩・胡椒
適当な大きさに切ったイカに塩・胡椒を軽くまぶし、小麦粉ではたいて溶き卵に潜らせパン粉を付ける。
高温の揚げ油で揚げる。
ヤリイカを加熱した料理の中では、僕は揚げ物が一番好き。
硬くならないのに味がはっきりしてくるので食べ飽きない。
ゲソは焼いたものより旨味が出てきており、調味料も強くないのでコチラの方がおススメ。
フライはソースや醤油よりも圧倒的に塩があう。
どちらも熱いうちに頬張るのがマスト。
反省
【〇】ツノさばきが圧倒的に上手くなった
これはもうご指導の賜物で、最初２時間くらいは手前マツリするわ、回収の度に絡ませるわお話にならなかったのだけど、中盤くらいには何とか形になっていた。
コツさえつかめばツノの数増えても一緒なのでもう何回か練習すれば、もっと長い仕掛けでも釣りになりそう。
【△】電動リールがおかしい
表現が難しいのだけど、途中で『ウィッ、ウィーウィー、ウィウィッ、ウィー』みたいな不安定な挙動をしていた。
色々いじっていたらそのうち直ったのだけど、原因が分からないのがとても怖い。
次の釣行までに確認しておく。
【×】マツった時の対応
他の方とマツった時に竿をキーパーから外して手持ちしていたら怒鳴られてしまった。
コレはキーパーに掛けて置いて、と言われていたのに持っていた僕が完全に悪いのだけど、怒られるの嫌なので次は気を付ける。