【準備】内浦湾　ヤマハマリーナ沼津レンタルボート

ヤマハマリーナ沼津でボートを仲間で借りる事になったので、それで行った内浦湾オフショアの準備の記録。

この記事を書くと身バレしそうでとても迷ったのだが、ブログ立ち上げの時に「たとえどんな釣果でも記録に残そう。お粗末でも、みっともなくても。」と決めてブログを立ち上げたので、腹をくくって書くことにする。

２級船舶の資格を取った人が勤めている会社内に数人いるのだが、資格習得をきっかけに会社が『ヤマハマリーナ』の会員になってくれた。太っ腹な話である。

で、ボートを借りる際、初回は講習を受けなければならないらしいのだが、講習を受けちゃえばその日から船が使えるそうなのである。

講習は２時間くらい。講習後も４時間くらいは船を借りられそうである。

しかも講習の為のレンタル費用は会社持ち。

ほぼタダで船に乗れるとあって、二つ返事で行くことに決めたのだった。

行くことは決めたけど、釣りに関しての情報があいまいで何を準備すればいいかよくわからん。

ので釣具屋さんと船長（会社の先輩）に聞き込みして情報集め。

分かった情報を整理すると

ということである。

手持ちの道具と初心者向けをどうするか考えて、『タイラバ（タイラバサビキ）』『ライトジギング』『小物サビキ』『（万が一ナブラ沸いちゃったときの）キャスティング』をすることに決めた。

コマセやって船汚すのも気が引けるし。

※追記：直前に話が出て更に『底物五目』の準備もした。

手持ちをみると、メタルジグとタイラバサビキが少し足りない雰囲気。

ＰａｙＰａｙと公式アプリにそれぞれクーポンが来ていたので、イシグロに行ってお買い物してくる。

行く予定の芦ノ湖ワカサギの仕掛けも今年は品薄らしいのでそれもついでに購入。

内訳は以下

計６０５７円

手持ちが揃ったので荷造りである。

いつものことなのだが、「あれもやりたいこれもやりたい」「もし～なシチュエーションがあったらどうしよう」「足りないよりかは多い方が・・・」とか考え始め、荷物がエライ量になっていく。

サビキ一式

ジギングと、万が一のキャスティング

タイラバ一式

タイラバ用ワームと金具類

締め具と計測用具

調整用具

魚つかむ物たち

身だしなみ。船上ではスマホとか財布が入る。

全部並べるとこうなのだが・・・

なんと綺麗に収まってくれる。

これにタックル４セット、着替え一式、クーラーボックスが追加される。　

※さらに底物五目用の天秤と仕掛け、オモリに餌も追加された。