石花海のイサキは大きくて旨いけど東伊豆もデカいらしいぞ、と先輩が教えてくれて、「いつかいきたいっすね~」とか呑気なこと言ってたら行くことになった話

コマセ五目の準備


ジャンボイサキが食べたい

デカいとはどの程度なのかと調べて始めたら、『25cm〜40cm』だの『船中35〜70匹』だの『今が最盛期!』だの書かれていてその気になっちゃったのである。
しかも捌いた写真が脂ノリノリでこれ食べたーい!ってなっちゃったのである。


釣り船を探す

東伊豆といってもいくつも港がある。のだが、ホームではないのでどこが良いかもさっぱりわからない。

あれこれ調べて川奈港 長吉丸さんにお世話になることに決定し電話をすると、他にお客さんの予約は無いとのこと。

道具立ても身内だけだから適当でいいらしい。気楽である。

一応ビシ80号と仕掛けは3号ハリス6〜8mの2、3本針、小さめのチヌ針でとアドバイスを頂く。


仕掛け作り

3号ハリスと4号チヌ針を買い足して2本針仕立てで仕掛けづくり。以前作った4号ハリスの物も使えそうなので荷物に放り込む。

せっかく身内だけなのだから他になんか持っていきたいな、と物色してると、三保沖ヒラメ泳がせの仕掛けの残りがある。小魚でも釣れれば泳がせもいいなぁと思って、サビキと一緒にそれも入れる。 

準備も終わったと思って一息付くと先輩からの電話。「あそこらへんって何が釣れるの〜?」
急いで調べて、イサキとかカイワリ・マダイ・イシダイなんかが釣れてるみたいです。他の釣り方は根魚かアオリイカ狙ってますよと伝えたあと、根魚狙いも用意する気になって調べ始める。

胴突以外にも船ブラとかいう釣り方があるらしい。手持ちで作れるので急遽それも作る。テンヤ竿がいいとか書いてあるけど持ってないのでサワラ・カツオキャスティングロッドで代用。リールはサーフ用の4000番。餌は自前のサバタン、イカタンで良いだろう。

さぁ、あとは釣るだけである。


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